2012年5月19日(土)に長野県上田市に於いて開催された「別所線と走ろう!歩こう!」が昨夜の日経新聞夕刊にて紹介されました(↓)
日本の経済は戦後の成長経済から安定経済へとが移行し、人々は時間的なゆとりを手にするようになりました。また、多くの団塊世代もリタイアメントを迎え、現役時代には得ることが難しかった時間的な余裕を手にするようになりました。
このような背景から趣味や行楽を楽しむ人が増えていますが、持て余すパワーを注ぐ分野として、また健康に暮らすための手段として、スポーツに挑む人が増えていることは事実です。
「ひとりでも多くの方にスポーツやアウトドアの楽しさを!」をテーマに活動する「TAGクラブ」では、勝ち負けにこだわるのではなく、余暇を仲間と一緒に楽しむメニューのひとつとして経験や体力に自信がなくとも気軽に誰でも参加が出来るスポーツ・アウトドア企画「スポーツ・アウトドアツーリズム」をサポートしており、今後もより力を入れて参ります。